ドイツで開催中の「ハンブルク日本映画祭2019」にて、音楽担当した新作映画が2作品上映されています。
この作品は、俳優としても活躍されている牛丸亮さんの初監督作品。前編ほぼモノクロで台詞は無し。映像と音楽だけで紡いだ物語。音楽は、ピアノ・ヴァイオリン・ガットギターを基調に全編満遍なく鳴っています。僕も思い入れの強い大好きな作品です。
諸々、いろ〜〜んな事情があって国内での上映は今のところ難しそうな雰囲気ですが、少しでも多くの人に観て欲しい。
こちらの作品は、以前のブログでも紹介した勝又悠監督最新作。先日の第11回沖縄国際映画祭でのプレミアに続いて、海外プレミア。国内では今夏劇場公開予定です。