ブログ開設時に、告知情報だけでなく日常のあれこれも更新していこうと決めたので、、、
ここ最近に映画館で観た作品をいくつか。
「ルック・オブ・サイレンス」
監督:ジョシュア・オッペンハイマー
-あらすじ
1960年代インドネシアで100万人もの命を奪った大虐殺の実行者たちにカメラを向け、各国の映画祭や映画賞で話題となった「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督が、同事件を被害者側の視点から見つめなおしたドキュメンタリー。虐殺された男性の弟として生まれた眼鏡技師の青年アディが、オッペンハイマー監督が撮影した加害者のインタビュー映像に強い衝撃を受け、監督と共に加害者のもとを訪問。現在も権力者として暮らしている加害者に無料の視力検査を行なうことで彼らの警戒をそらしつつ、核心をついた質問の数々を投げかける。やがて明らかになる衝撃の事実を通し、「責任なき悪」のメカニズムが浮かび上がってくる。
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「アクト・オブ・キリング」を観た時は、正直、胸糞悪さしか残らなかったけど、この作品は少し印象が違ったというか、、。”やらせ”だと言う人もいますが、まぁ、それはそれで。
自分的には「アクト〜」よりは興味深く観れた。
「サンドラの週末」
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌリュック・ダルデンヌ
-あらすじ
体調が思わしくなく休職していたサンドラ(マリオン・コティヤール)は、復帰のめどが立った矢先の金曜日、ボーナス支給のため一人のクビを切らなくてはならないと解雇を通告される。ところが、同僚の計らいで週明けに職員たちが投票を行い、サンドラのためボーナス返上を受け入れる者が半分以上になればクビを回避できるという。その週末、月曜日の投票に向けサンドラは同僚たちの説得するため奔走するが……。
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あまり評価は高くなかったらしいけれど、やはり腐ってもダルデンヌ。すごく面白かった。
宣伝手法もうまいし、ポスターになぜこの表情のカットを起用したのか、とか。
観てみないとわかりませんが、いろいろしかけ?があります。
「ジュラシック・ワールド」
監督:コリン・トレヴォロウ 音楽:マイケル・ジアッチーノ
-あらすじ
世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。恐竜の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告したにもかかわらず、パークの責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる。知能も高い上に共食いもする凶暴なインドミナス。そんな凶暴なインドミナスが脱走してしまい……。
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やっと観れた。いろいろ、ん?って思ったけど、スクリーンでメインテーマ聴けたからよし!
あと、恐竜こわい。
ウィリアムズのスコアを引き継いだのは、今をときめくジアッチーノ。お見事!
「マイ・インターン」
監督:ナンシー・マイヤーズ 音楽:セオドア・シャピロ
-あらすじ
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていた。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組だったが、ある日、試練が訪れる。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)がジュールズの会社に来ることになり……。
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デ・ニーロはアウトローがいい。優しいおじいちゃん役?はなんか自分的にまだ馴染めない。。
アン・ハサウェイ可愛いしサントラもグッド。
そして、自分的に12月の一番の目玉はこれ!!
スヌーピー!
あともちろん、12月は音楽担当で参加した「4/猫 -ねこぶんのよん」も。
、、、最後は結局、告知になってしましった。